特許
J-GLOBAL ID:200903097988960194

ソフトウェア保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137309
公開番号(公開出願番号):特開平5-334254
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 複数ユーザーによる使用を許容するソフトウェアの過大ユーザーによる使用からの保護を達成する。【構成】 ソフトウェアがインストーメルされる計算機システム固有の値および使用可能なユーザー数に基づいて所定の暗号化処理を施すことにより文字列を得てソフトウェア保護ファイルに登録しておき、使用可能なユーザー数を越えるユーザーによるソフトウェアの起動要求があった場合に該当するソフトウェアの起動を阻止する。
請求項(抜粋):
計算機システムに複数ユーザーにより使用可能なソフトウェアを組み込むに当って、少なくともシステム固有の値および使用可能ユーザー数に基づいて所定の法則でこれらの値を変化させることにより所定の文字列を作成し、作成された文字列に基づいて不正インストール時の起動阻止、使用可能ユーザー数を越えるユーザーによる使用の阻止を行なうことを特徴とするソフトウェア保護方法。
IPC (2件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 15/00 320

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