特許
J-GLOBAL ID:200903097990412358

雑音除去回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256774
公開番号(公開出願番号):特開平7-111605
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は映像信号の信号レヘ ゙ルによる雑音の見え方にハ ゙ランスをとりながら有効に雑音を除去する雑音除去回路を提供することを目的とする。【構成】 入力信号および帯域の異なる複数のローハ ゚スフィル1,2,3の出力信号が供給された選択器7を備え、信号レヘ ゙ル検出回路4および判定回路6では入力映像信号の信号レヘ ゙ルが検出され、検出結果にしたがって選択器7は制御される。【効果】 入力映像信号の信号レヘ ゙ルが小さくなるにしたがって、より狭帯域のローハ ゚スフィルタ出力が選択されるため、低輝度レヘ ゙ルであるほど雑音除去効果が大きくなり、高輝度レヘ ゙ルから低輝度レヘ ゙ルまで雑音の見え方にハ ゙ランスを保ちつつ有効に雑音を除去することができる。
請求項(抜粋):
映像信号の雑音を除去する雑音除去回路であって、前記雑音の除去効果を制御し得る雑音除去手段と、入力映像信号の信号レベルを検出する信号レベル検出手段とを備え、前記検出レベルが小さいほど前記雑音除去手段の雑音除去効果が大きくなるように制御することを特徴とする雑音除去回路。
IPC (2件):
H04N 5/21 ,  H04N 5/14
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-373361
  • 特開平4-273669
  • 特開平3-076474
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