特許
J-GLOBAL ID:200903097992134657
軟質樹脂ペレット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116790
公開番号(公開出願番号):特開2000-302937
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 軟質樹脂の特性を維持したまま軟質樹脂ペレットのハンドリング性を改善する。【解決手段】 ガラス転移温度が20°C以下であり、かつゲル含量が40重量%以下である(メタ)アクリル酸エステル系共重合体(イ)25〜90重量部と、ガラス転移温度が50°C以上の共重合体(ロ)5〜75重量部、およびゴム重合体(R)5〜95重量%にビニル単量体5〜95重量%を重合してなるグラフト共重合体(ハ)0〜70重量部((イ)、(ロ)および(ハ)合わせて100重量部)からなり、JIS K6301法による20°Cでの成形体表面の硬度が30〜100である軟質樹脂のペレット100重量部に対し、滑剤0.001〜2重量部を付着させる。
請求項(抜粋):
ガラス転移温度が20°C以下であり、かつゲル含量が40重量%以下である(メタ)アクリル酸エステル系共重合体(イ)25〜90重量部、ガラス転移温度が50°C以上の共重合体(ロ)5〜75重量部、およびゴム重合体(R)5〜95重量%にビニル単量体5〜95重量%を重合してなるグラフト共重合体(ハ)0〜70重量部((イ)、(ロ)および(ハ)合わせて100重量部)からなり、JIS K6301法による20°Cでの成形体表面の硬度が30〜100である軟質樹脂(A)のペレット100重量部に対し、滑剤(B)0.001〜2重量部を付着させた軟質樹脂ペレット。
IPC (7件):
C08L 33/08
, C08J 3/12 CEY
, C08L 25/04
, C08L 33/10
, C08L 51/04
, C08L 51/06
, C08L 51/08
FI (7件):
C08L 33/08
, C08J 3/12 CEY Z
, C08L 25/04
, C08L 33/10
, C08L 51/04
, C08L 51/06
, C08L 51/08
Fターム (43件):
4F070AA06
, 4F070AA18
, 4F070AA32
, 4F070AB08
, 4F070AE09
, 4F070DA05
, 4F070DA11
, 4F070DA34
, 4F070DA38
, 4F070DA41
, 4J002BC01W
, 4J002BC03X
, 4J002BC04W
, 4J002BC04X
, 4J002BC06W
, 4J002BC06X
, 4J002BC08W
, 4J002BC09W
, 4J002BC11W
, 4J002BG04W
, 4J002BG05W
, 4J002BG06W
, 4J002BG07W
, 4J002BH01X
, 4J002BN06Y
, 4J002BN12Y
, 4J002BN14Y
, 4J002BN15Y
, 4J002BN16Y
, 4J002BN17Y
, 4J002BN22Y
, 4J002CP034
, 4J002EA016
, 4J002EF056
, 4J002EG016
, 4J002EH016
, 4J002EP016
, 4J002EP026
, 4J002FD174
, 4J002FD176
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
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