特許

J-GLOBAL ID：200903097992336888

ワイヤハーネスの保持構造

発明者： 千間 慎介
出願人/特許権者： 住友電装株式会社
代理人 (1件)： 大和田 和美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-090863
公開番号（公開出願番号）：特開2000-280837
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】 ワイヤハーネスを貫通穴および狭隘通路への配索作業をスムーズに行えるようにする。【解決手段】 狭隘な通路や貫通穴を通して配索するワイヤハーネスの保持構造であって、先端にコネクタ5を接続している電線群Wに被せているチューブ4内に樹脂棒10を通し、該樹脂棒の先端10aをチューブより突出させてコネクタ5のハウジング端面5cに突き当て、チューブ先端とコネクタの間のコネクタ首下部分Xで曲がりが生じない構成としている。

請求項（抜粋）：

狭隘な通路や貫通穴を通して配索するワイヤハーネスの保持構造であって、先端にコネクタを接続している電線群に被せているチューブ内に樹脂棒を通し、該樹脂棒の先端をチューブより突出させてコネクタのハウジング端面に突き当て、チューブ先端とコネクタの間のコネクタ首下部分で曲がりが生じない構成としているワイヤハーネスの保持構造。

IPC (2件)：

B60R 16/02 620 ,  H01B 17/58

FI (2件)：

B60R 16/02 620 Z ,  H01B 17/58 F

Fターム (6件)：

5G333AA10 ,  5G333AB16 ,  5G333AB28 ,  5G333CB04 ,  5G333CB18 ,  5G333EA02