特許
J-GLOBAL ID:200903097994795308

ナビゲーションシステム並びに表示装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403454
公開番号(公開出願番号):特開2005-165650
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 本発明は、使用環境に影響されずに利便性を格段と向上し得るナビゲーションシステム並びに表示装置及びその方法を提案しようとするものである。【解決手段】 移動体内に搭載され、当該移動体の位置及び進行方向に応じた地図画像を表示するナビゲーション装置と、当該ナビゲーション装置と別体に設けられ、地図画像を表示画面に表示する表示装置とからなるナビゲーションシステムにおいて、表示画面の傾き方向及び傾き角度を検知する傾き検知手段と、傾き検知手段により検知された表示画面の傾き方向に基づいて当該表示画面の手前端部を基準とし、表示画面の傾き角度に比例した拡大率又は縮小率を演算する演算手段と、演算手段の演算結果に基づいて、地図画像を遠近感を解消させるように変形させる画像変形手段とを設け、表示装置は、表示画面に画像変形手段により変形された地図画像を表示するようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
移動体内に搭載され、当該移動体の位置及び進行方向に応じた地図画像を表示するナビゲーション装置と、当該ナビゲーション装置と別体に設けられ、上記地図画像を表示画面に表示する表示装置とからなるナビゲーションシステムにおいて、 上記表示画面の傾き方向及び傾き角度を検知する傾き検知手段と、 上記傾き検知手段により検知された上記表示画面の傾き方向に基づいて当該表示画面の手前端部を基準とし、上記表示画面の傾き角度に比例した拡大率又は縮小率を演算する演算手段と、 上記演算手段の演算結果に基づいて、上記地図画像を遠近感を解消させるように変形させる画像変形手段と を具え、上記表示装置は、上記表示画面に上記画像変形手段により変形された上記地図画像を表示する ことを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G06T3/00 ,  G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00
FI (4件):
G06T3/00 100 ,  G01C21/00 B ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A
Fターム (27件):
2C032HB15 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC23 ,  2C032HC24 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AC14 ,  2F029AD07 ,  5B057AA13 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD11 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-063426   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー, 古河電気工業株式会社

前のページに戻る