特許

J-GLOBAL ID：200903097994928995

スポーツシューズ用鋲

発明者： 毛利 充之
出願人/特許権者： モリト株式会社
代理人 (1件)： 竹内 卓 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-322639
公開番号（公開出願番号）：特開2001-137009
出願日： 1999年11月12日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：

【要約】【目的】 取付台に対する鋲本体の着脱を容易にすること及び及び鋲の緩みや脱落を防止することである。【構成】 鋲本体(6)と、取付台(2)からなる。前記鋲本体(6)は一方向に膨出する膨出部(8a)を有する頭部(8)と、この膨出部を支持する基部(10)と、基部下部に設けられた接地部(12)からなる。前記取付台(2)は基部(14)と、基部から突出するリング(16)からなり、リング(16)には前記膨出部(8a)が収容可能な切り込み(16a)が設けられている。

請求項（抜粋）：

接地部(12)を有する鋲本体(6;6A;6B)と、鋲本体(6;6A;6B)の取付台(2;2A;2B)からなり、前記鋲本体(6;6A;6B)と取付台(2;2A;2B)のいずれかの要素は、横方向に膨出する膨出部(8a;22a)を有する頭部(8;22)と、この膨出部を支持する基部(10;28)からなり、前記鋲本体(6;6A;6B)と取付台(2;2A;2B)の他方の要素は、基部(14;10)と、基部から突出するリング(16;24)からなり、リング(16;24)には前記膨出部(8a;8a’;22a)が収容可能な切り込み(16a;16a’;24a)が設けられていることを特徴とするスポーツシューズ用鋲。

IPC (3件)：

A43C 15/02 102 ,  A43B 5/00 303 ,  A43B 13/26

FI (3件)：

A43C 15/02 102 ,  A43B 5/00 303 ,  A43B 13/26 A

Fターム (8件)：

4F050AA01 ,  4F050BA12 ,  4F050BA16 ,  4F050BA20 ,  4F050JA01 ,  4F050LA01 ,  4F050MA65 ,  4F050MA77

引用特許：

出願人引用 (3件)

• スポーツシューズのスパイク取付構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-272034   出願人：有限会社佐藤製作所, 三島圭貴
• 靴底及び靴底用スパイク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-272178   出願人：日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社, 北陸電話工事株式会社, 石川技研ゴム株式会社
• 特開平1-227705
  

審査官引用 (3件)

• スポーツシューズのスパイク取付構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-272034   出願人：有限会社佐藤製作所, 三島圭貴
• 靴底及び靴底用スパイク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-272178   出願人：日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社, 北陸電話工事株式会社, 石川技研ゴム株式会社
• 特開平1-227705