特許
J-GLOBAL ID:200903097997859722
音声対話装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101628
公開番号(公開出願番号):特開2000-293194
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 従来は、決定される対話手順は必ずしも利用者が最も効率よく対話目的を達成するものではないという課題があった。【解決手段】 音声認識結果を出力する音声認識部1と、音声認識対象語彙、音声認識結果及び誤認識回数に応じた遷移先対話状態を規定した対話手順を保持する対話手順記憶部2と、音声認識の正誤回数を保持する音声認識正誤回数記憶部3と、前記音声認識の正誤回数と前記音声認識結果に基づいて、前記対話手順記憶部に保持された対話手順を参照して遷移先対話状態を決定して出力する遷移先対話状態決定部4と、前記音声認識結果に対する正誤結果を出力し、前記遷移先対話状態決定部が出力する遷移先対話状態へ対話状態を遷移する対話管理部5とを備えた。【効果】 利用者に応じて最も効率よく対話目的を達成するための対話手順を決定できる。
請求項(抜粋):
入力音声に対して認識処理を行い音声認識結果を出力する音声認識部と、各対話状態における、音声認識対象語彙、音声認識結果及び誤認識回数に応じた遷移先対話状態を規定した対話手順を保持する対話手順記憶部と、音声認識の正誤回数を保持する音声認識正誤回数記憶部と、前記音声認識正誤回数記憶部に保持された音声認識の正誤回数と前記音声認識部が出力する音声認識結果に基づいて、前記対話手順記憶部に保持された対話手順を参照して遷移先対話状態を決定して出力する遷移先対話状態決定部と、前記音声認識部が出力する音声認識結果に対する正誤結果を出力し、前記遷移先対話状態決定部が出力する遷移先対話状態へ対話状態を遷移する対話管理部とを備えたことを特徴とする音声対話装置。
IPC (3件):
G10L 15/22
, G10L 15/18
, G06F 15/18 560
FI (4件):
G10L 3/00 561 F
, G06F 15/18 560 C
, G10L 3/00 537 Z
, G10L 3/00 571 U
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭62-039899
-
音声入力方法およびこの方法を実施する装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-141917
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平3-088466
-
音声対話手順生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-244613
出願人:日本電信電話株式会社
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対話制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271065
出願人:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
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審査官引用 (5件)
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特開昭62-039899
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音声入力方法およびこの方法を実施する装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-141917
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平3-088466
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音声対話手順生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-244613
出願人:日本電信電話株式会社
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対話制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271065
出願人:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
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引用文献:
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