特許
J-GLOBAL ID:200903097998178982

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022433
公開番号(公開出願番号):特開2003-220191
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【目的】 受け入れたパチンコ玉を別経路に振り分ける機能を持った装飾部材であっても、その装飾部材の横幅寸法が大きくなることのない遊技機を提供する。【構成】 装飾部材181は、受け入れられた玉が転動する第1転動部185と、玉を第1転動部185へ誘導するための誘導通路207と、を備えると共に、誘導通路207の誘導下端に形成される玉の放出口208に対応する位置に、放出された玉を振り分けるための振分部189が形成され、振分部189は、第1転動部185の左右方向の端部から所定間隔中心側寄りに位置すると共に、放出口208から放出された玉を第1転動部185の左右方向に形成された複数の経路に振り分けることにより、放出口208から放出された玉を第1転動部185の横幅の範囲内で別経路に振り分けることができるため、振り分け後の経路を形成するためのスペースを転動部としての第1転動部185の側方に別に設ける必要がない。
請求項(抜粋):
可変表示を行い、表示結果を導出する可変表示装置の外周部分を装飾する装飾部材が遊技盤の遊技領域に設けられた遊技機において、前記装飾部材の下方の遊技領域には、玉が入賞可能な入賞口を備え、前記装飾部材は、該装飾部材に受け入れられた玉が転動する転動部と、前記遊技領域を流下する玉を受け入れる導入口と、該導入口が受け入れた玉を通過させる誘導通路と、該誘導通路を通過した玉を放出する放出口と、該放出口に対応する位置に、放出された玉を振り分けるための振分部と、が形成され、該振分部は、前記転動部の左右方向の端部から所定間隔中心側寄りに位置すると共に、前記放出口から放出された玉を前記転動部の左右方向に形成された複数の経路に振り分けることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 318
FI (4件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 318
Fターム (7件):
2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB50 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55 ,  2C088EB60 ,  2C088EB72

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