特許
J-GLOBAL ID:200903097998596261

超崩壊剤を用いたエファビレンツ高速溶解カプセルまたは錠剤の製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542010
公開番号(公開出願番号):特表2002-510634
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の阻害、HIV感染症の予防または治療、およびその結果生じる後天性免疫不全症候群(AIDS)の治療において有用なエファビレンツの改善された経口投与製剤を提供する。特に、本発明は、消化管内でのエファビレンツの溶解速度を増大させ、それによりエファビレンツの体内における吸収の速度および程度を改善する1つまたは複数の崩壊剤を含む、エファビレンツを含む圧縮錠剤またはカプセルに関する。本発明はまた、そのような錠剤またはカプセルを製造する方法にも関する。
請求項(抜粋):
治療上有効な量のエファビレンツと、医薬品剤形の総乾燥重量に対して約10重量%よりも多い崩壊剤とを含むことを特徴とする、カプセルまたは圧縮錠剤の医薬品剤形。
IPC (5件):
A61K 31/536 ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/48 ,  A61K 47/36 ,  A61P 31/18
FI (5件):
A61K 31/536 ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/48 ,  A61K 47/36 ,  A61P 31/18
Fターム (20件):
4C076AA36 ,  4C076AA53 ,  4C076BB01 ,  4C076CC35 ,  4C076DD60B ,  4C076EE32B ,  4C076EE38B ,  4C076FF04 ,  4C076FF05 ,  4C076FF06 ,  4C076FF09 ,  4C086AA01 ,  4C086BC74 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA35 ,  4C086MA37 ,  4C086MA52 ,  4C086NA11 ,  4C086ZB33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 医薬品添加物辞典, 1994, p.337-338, p.355-356
  • 薬剤製造法(上), 1971, p.55-58, p.89-91
  • 医薬品添加物辞典, 1994, p.337-338, p.355-356
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