特許
J-GLOBAL ID:200903098000949529

遊技施設提案システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115107
公開番号(公開出願番号):特開2002-312527
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】遊技施設を提案する場合 遊技施設のみの集客地域では、売上に限界があるため、集客地域を拡大するための要因の評価と、拡大した集客地域の選択と、売上予測、最適店舗提案を行うこと。【解決手段】集客要因の認識率により、認識率の高い複数の地域を選択することで、商圏候補を選択し、さらに、その地域の中から、最も高い売上が期待できる地域を商圏とするよう売上予測を行い、最適な店舗規模の遊技施設を提案できるようにした。さらに、他店舗との集客力を客観数値を用いて比較評価できるようにし、売上予測を正確にするため集客力を正確に評価できるようにした。
請求項(抜粋):
記憶手段に記憶された人口構成種別毎の人口の地域分布情報と、複数の集客要因毎の地域認識率情報と、商圏内に存在する遊技施設の店舗情報を用いて、前記集客要因毎に商圏候補選定手段により複数の第1の商圏候補地域を選定し、第1の商圏候補地域の内さらに地域認識率の高い順に第2の商圏候補地域として複数選択し、前記複数の第2の商圏候補地域毎に、前記集客要因による集客数を集客数予測手段により演算し、前記第2の商圏候補地域毎にそれぞれ設置された遊技施設の予測される新来客数を前記第2の商圏候補毎に求められた前記集客数を用いて新来客数予測手段により演算し、前記遊技施設毎の来客数を前記店舗情報を用いて来客数予測手段により演算し、前記新来客数と、前記来客数を用いて前記遊技施設毎に予測される新売上額を売上予測手段において演算し、前記第2の商圏候補地域の内、前記新売上額が最も高い地域から順に、商圏候補確定手段により商圏候補地域として確定し、前記集客要因と、予測される新売上額と、前記確定された商圏候補地域を出力手段より、出力することを特徴とする遊技施設提案システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 146 ,  G06F 17/60 170 ,  A63F 7/02 328
FI (3件):
G06F 17/60 146 Z ,  G06F 17/60 170 A ,  A63F 7/02 328
Fターム (1件):
2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-021596
  • 新規出店評価支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-044272   出願人:株式会社野村総合研究所
  • 特開昭64-021596

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