特許
J-GLOBAL ID:200903098004790168

発酵法によるアミノ酸の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265108
公開番号(公開出願番号):特開2001-086998
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 医薬品、化学品、食品および飼料用添加物などとして有用なL-アラニン、L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン、L-メチオニン、L-フェニルアラニン、L-プロリン、グリシン、L-セリン、L-トレオニン、L-システイン、L-チロシン、L-アスパラギン、L-グルタミン、L-リジン、L-ヒスチジン、L-アルギニン、L-アスパラギン酸およびL-グルタミン酸からなる群より選ばれるアミノ酸(以下、本願発明にかかわるアミノ酸と略す)の工業的に効率のよい製造法を提供する。【解決手段】 本願発明にかかわるアミノ酸の生産能を有し、アミノキノリン誘導体に耐性を有する微生物を培地に培養し、該微生物培養物中に本願発明にかかわるアミノ酸を生成蓄積させ、該培養物から該アミノ酸を採取する。
請求項(抜粋):
L-アラニン、L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン、L-メチオニン、L-フェニルアラニン、L-プロリン、グリシン、L-セリン、L-トレオニン、L-システイン、L-チロシン、L-アスパラギン、L-グルタミン、L-リジン、L-ヒスチジン、L-アルギニン、L-アスパラギン酸およびL-グルタミン酸からなる群より選ばれるアミノ酸の生産能を有し、かつアミノキノリン誘導体に対する耐性を有する微生物を培地に培養し、培養物中に該アミノ酸を生成蓄積させ、該培養物から該アミノ酸を採取することを特徴とする、該アミノ酸の製造法。
IPC (4件):
C12P 13/04 ,  C12N 1/21 ,  C12P 13/24 ,  C12R 1:19
FI (4件):
C12P 13/04 ,  C12N 1/21 ,  C12P 13/24 C ,  C12R 1:19
Fターム (14件):
4B064AE03 ,  4B064AE26 ,  4B064CA02 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10 ,  4B064DA11 ,  4B065AA26X ,  4B065AA26Y ,  4B065AC10 ,  4B065AC14 ,  4B065AC20 ,  4B065CA17 ,  4B065CA41 ,  4B065CA43
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭53-086089
  • 特開昭60-066990
  • 特開昭63-012292
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-086089
  • 特開昭60-066990
  • 特開昭63-012292
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