特許
J-GLOBAL ID：200903098006332612
固定側部材に対する可動側部材の組付構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長谷 照一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-077994
公開番号（公開出願番号）：特開平8-275840
出願日： 1995年04月03日
公開日（公表日）： 1996年10月22日
要約：
【要約】【目的】ヘッドレスト20を構成するヘッドレストステー23に対してヘッドレスト本体のフレーム22を回動可能に組付けるための組付構造において、その構成部品およびコストの低減を図る。【構成】ヘッドレストステー23に設けたブラケット24の外向フランジ部24eを有する円筒状の軸支部24cと、ヘッドレスト本体のフレーム22に設けられて軸支部24c上に嵌合する組付孔22eと、軸支部24cの外周に嵌合されてその外向フランジ部24eとフレーム22との間に介在しフレーム22をブラケット24に当接させるウェーブワッシャ25を備えた構成とし、軸支部24cにフレーム22を支持する支持ピンの機能を持たせて、同支持ピンの使用を廃止することにより、構成部品およびコストの低減を図る。
請求項（抜粋）：
可動側部材を固定側部材に回動可能に組付けて、これら両部材間の摩擦係合力により前記可動側部材の回動を所定の力で規制する固定側部材に対する可動側部材の組付構造であり、前記固定側部材および可動側部材のいずれか一方に設けられた円筒状の軸支部と、前記両部材のいずれか他方に設けられて前記軸支部が挿通される組付穴と、前記軸支部の先端部に設けられて前記両部材の相対的な抜止めを図るとともにこれら両部材間に所定の摩擦係合力を付与する外向フランジ部とを備えていることを特徴とする固定側部材に対する可動側部材の組付構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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