特許
J-GLOBAL ID:200903098006524708

表示デバイス及びリペア可能な透明板を有する表示デバイス積層体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津国 肇 ,  束田 幸四郎 ,  齋藤 房幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312698
公開番号(公開出願番号):特開2009-139435
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】携帯電話等のLCDの視認性向や、薄型化のために、偏光板と透明板を接着樹脂により直接貼り合せる工法が提案されている。表示デバイスと透明板を貼り合わせた積層体において、損傷した透明板のリペアが可能である積層体を提供する。【解決手段】表示デバイス、セパレータフィルム、光硬化性接着樹脂層及び透明板をこの順序で積層し、表示デバイスと透明板とを接着樹脂を介して接着するに際に、表示デバイスと接着樹脂層の間にセパレータフィルムを介在させることにより表示デバイスと接着樹脂とを容易かつきれいに剥がすことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示デバイス、セパレータフィルム、光硬化性接着樹脂層及び透明板をこの順序で有する表示デバイス積層体。
IPC (1件):
G09F 9/00
FI (3件):
G09F9/00 313 ,  G09F9/00 366A ,  G09F9/00 352
Fターム (9件):
5G435AA09 ,  5G435AA14 ,  5G435AA19 ,  5G435BB12 ,  5G435EE50 ,  5G435GG11 ,  5G435GG42 ,  5G435HH02 ,  5G435LL07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3220403号公報
審査官引用 (5件)
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