特許
J-GLOBAL ID:200903098008106784
橋梁床版架設工法および床版搬送車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
遠山 勉
, 松倉 秀実
, 永田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-361157
公開番号(公開出願番号):特開2006-169757
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】クレーンを設置することに起因して従来生じていた交通渋滞の発生を抑制すること。【解決手段】H形鋼で構成され橋梁3の軸方向に互いに平行に延びる左右の主桁31の間に、複数の床版51を架設する橋梁床版架設工法において、複数の床版51の設置にあたり、H形鋼で構成された左右の主桁31の上フランジ31bに裁置され当該フランジ上を橋梁3の軸方向に移動して床版51を搬送する床版搬送車10により、床版51を主桁31の床版設置位置にまで移動させ、当該設置位置で前記床版を連続して架設する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
橋梁の軸方向に互いに平行に延びかつ橋梁の両側に設置される左右一対の主桁の間に、複数の床版を架設する橋梁床版架設工法において、
前記複数の床版の設置にあたり、
前記一対の主桁上を橋梁の軸方向に移動して前記床版を搬送する床版搬送車を設け、
この床版搬送車により前記床版を所定の位置から前記主桁上の床版設置位置にまで移動させる動作を繰り返すことで、
前記橋梁上に前記床版を順次、並設することを特徴とする橋梁床版架設工法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D059AA14
, 2D059CC03
, 2D059DD03
, 2D059GG55
引用特許:
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