特許
J-GLOBAL ID:200903098009242959

自動車のフロントエンドモジュール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179010
公開番号(公開出願番号):特開2001-010534
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 フロントエンドモジュールを車体に取り付けたときに、フロントフェンダーの前端とヘッドランプとの間の合わせを良好とし、両者の間に隙間が出来にくいようにすることができる自動車のフロントエンドモジュール構造とする。【解決手段】 フロントエンドモジュール10のラジエータコアアッパフレーム14の両端部14bが、車体前部両側部に配設されフロントフェンダー32と一体化されるフードリッジ24に取り付けられる。ラジエータコアアッパフレーム14と各ラジエータコアサイドフレーム18との連結部位において、ラジエータコアアッパフレーム14の上面に切欠14aが形成され、切欠14aの変形によりラジエータコアアッパフレーム14の両端部14bの位置が車幅方向に調整可能となっている。
請求項(抜粋):
一対のヘッドランプ及びラジエータを包含するフロントエンドモジュールの上端部及び下端部に略車幅方向に伸びるラジエータコアアッパフレーム及びラジエータコアロアフレームが配設され、ヘッドランプとラジエータとの境界部に前記ラジエータコアアッパフレームと前記ラジエータコアロアフレームとを車両上下に連結する一対のラジエータコアサイドフレームが配設され、前記ラジエータコアアッパフレームの両端部が、車体前部両側部に配設されフロントフェンダーと一体化されるフードリッジに取り付けられる自動車のフロントエンドモジュール構造において、ラジエータコアアッパフレームと各ラジエータコアサイドフレームとの連結部位において、該ラジエータコアアッパフレームの上面に切欠が形成され、該切欠の変形によりラジエータコアアッパフレームの両端部の位置が車幅方向に調整可能となっていることを特徴とする自動車のフロントエンドモジュール構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B60Q 1/04
FI (2件):
B62D 25/08 D ,  B60Q 1/04 A
Fターム (15件):
3D003AA01 ,  3D003AA11 ,  3D003AA18 ,  3D003BB01 ,  3D003CA02 ,  3D003CA03 ,  3D003CA04 ,  3D003CA09 ,  3D003CA53 ,  3D003CA55 ,  3D003DA04 ,  3D003DA15 ,  3K039AA01 ,  3K039CA07 ,  3K039CC02

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