特許
J-GLOBAL ID:200903098009269547
一酸化炭素除去器及び燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038076
公開番号(公開出願番号):特開2002-246055
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池本体に供給される改質ガス中の一酸化炭素を一酸化炭素選択酸化触媒によって酸化除去する一酸化炭素除去器において、反応レベルを落とさずに熱回収の効率を高める。【解決手段】 一酸化炭素選択酸化触媒を熱伝導性の触媒構造体(10)の表面に坦持し、該触媒構造体(10)を、陽極酸化処理などの化学的粗面処理が施されたアルミニウム材によって構成する。
請求項(抜粋):
燃料電池本体(6) に供給される改質ガス中の一酸化炭素を、一酸化炭素選択酸化触媒下で酸化除去する一酸化炭素除去器であって、基材の表面に一酸化炭素選択酸化触媒が坦持された触媒構造体(10〜80)を備えるとともに、該触媒構造体(10〜80)が改質ガスの酸化反応熱を熱回収媒体に回収させる熱交換器として構成され、該触媒構造体(10〜80)の基材が、化学的粗面処理の施されたアルミニウム材から構成されている一酸化炭素除去器。
IPC (7件):
H01M 8/06
, B01J 35/02
, B01J 37/00
, B01J 37/02 301
, C01B 3/32
, C01B 3/38
, H01M 8/04
FI (7件):
H01M 8/06 G
, B01J 35/02 F
, B01J 37/00 K
, B01J 37/02 301 J
, C01B 3/32 A
, C01B 3/38
, H01M 8/04 N
Fターム (37件):
4G040EA02
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB31
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA18
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BC70A
, 4G069BC70B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CC32
, 4G069EA06
, 4G069EA11
, 4G069EA20
, 4G069EA21
, 4G069EA23
, 4G069EB05
, 4G069EB15Y
, 4G069EC03Y
, 4G069EE04
, 4G069EE06
, 4G069EE07
, 4G069FA01
, 4G069FB42
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB31
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA16
, 5H027KK31
, 5H027KK41
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