特許
J-GLOBAL ID:200903098012142396

回転トランス形レゾルバ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091440
公開番号(公開出願番号):特開平8-136211
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 加工工数を低減し、低コストで高精度のレゾルバを提供する。【構成】 固定側コア1に空隙を介して対向させた回転側コア3と、固定側コア1に設けた一次側巻線21および回転側コア3に設けた二次側巻線41からなる回転トランス部Aと、回転側コア3に設けた励磁巻線42および固定側コア1に設けた検出巻線22からなる信号発生部Bとを具備するレゾルバにおいて、固定側コア1の空隙面に固定し、かつ回転トランス部Aの一次側巻線21と信号発生部Bの検出巻線22とを一体に形成した固定側シートコイル2と、回転側コア3の空隙面に固定し、かつ回転トランス部Aの二次側巻線41と信号発生部Bの励磁巻線42を直列に接続して一体に形成した回転側シートコイル4とを備えたものである。
請求項(抜粋):
固定側コアに空隙を介して対向させた回転側コアと、前記固定側コアに設けた一次側巻線および前記回転側コアに設けた二次側巻線からなる回転トランス部と、前記回転側コアに設けた励磁巻線および前記固定側コアに設けた検出巻線からなる信号発生部とを具備するレゾルバにおいて、前記固定側コアの空隙面に固定し、かつ前記回転トランス部の一次側巻線と前記信号発生部の検出巻線とを一体に形成した固定側シートコイルと、前記回転側コアの空隙面に固定し、かつ前記回転トランス部の二次側巻線と前記信号発生部の励磁巻線とを直列に接続して一体に形成した回転側シートコイルとを備えたことを特徴とする回転トランス形レゾルバ。
IPC (3件):
G01B 7/30 101 ,  G01B 7/00 ,  G01D 5/245 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-065302

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