特許
J-GLOBAL ID：200903098016876165

携帯電話装置

発明者：
飯田 俊一

飯田 俊一 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-361960
公開番号（公開出願番号）：特開2001-177605
出願日： 1999年12月20日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：
【要約】【課題】 電話中に話者の意思を暗に相手に仄めかすことができる携帯電話装置を提供すること。【解決手段】 着信した際に再生する楽曲の指定と、該楽曲の再生条件を指定する入力部18と、符号化手段及び復号化手段を有する音声処理部24と、前記符号化手段の出力信号を送信すると共に、前記復号化手段へ受信信号を供給する通信手段と、楽曲データを再生して楽音信号を発生させる楽曲再生部26と、前記入力手段により設定された楽曲の指定及び楽曲の再生条件に基づいて着信時に所定の楽曲を所定の順序で再生するように前記楽曲再生手段を制御するCPU10とを有する。
請求項（抜粋）：
着信した際に再生する楽曲の指定と、該楽曲の再生条件を指定する入力手段と、送信信号を符号化する符号化手段と、受信信号を復号する復号化手段とを有する音声処理手段と、前記符号化手段の出力信号を送信すると共に、前記復号化手段へ受信信号を供給する通信手段と、楽曲データを再生して楽音信号を発生させる楽曲再生手段と、前記入力手段により通話信号に背景楽音を合成するように設定された際に、前記楽曲再生手段で再生された楽音信号を、前記復号手段から出力される受話信号に合成すると共に、該楽音信号を前記送信信号に合成して前記符号化手段へ供給することにより、前記通信手段から送信されるようにする制御手段とを有し、前記制御手段は、前記入力手段により設定された楽曲の指定及び楽曲の再生条件に基づいて着信時に所定の楽曲を所定の順序で再生するように前記楽曲再生手段を制御することを特徴とする携帯電話装置。
IPC (3件)：
H04M 1/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (4件)：
H04M 1/00 B ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (13件)：
5K027AA11 ,  5K027FF01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF28 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF25 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-079648
  • 特開平4-275749
  • 電話装置のBGM再生制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-173768   出願人：クラリオン株式会社
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