特許
J-GLOBAL ID:200903098019102772

受動光網データ伝送方法および終端装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196509
公開番号(公開出願番号):特開2005-033537
出願日: 2003年07月14日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】同一のPON区間に速度系列の異なる端末装置を混在して収容可能な受動光網データ伝送方法およびを終端装置を提供する。【解決手段】各端末装置2から局装置1に向かう上り伝送方向の通信フレームが同一時間幅をもつ複数のバーストスロットからなり、上り伝送方向の通信フレームで各端末装置が使用すべきバーストスロットの位置が、上記局装置から各端末装置に向かう下り伝送方向の通信フレームに含まれる制御セルによって指定される受動光網において、各端末装置が、制御セルによって指定された各バーストスロットに対して、それぞれの伝送速度に応じた個数のデータセルを送出し、上り伝送方向の各通信フレームが、バーストスロット位置によって異なった伝送速度でデータセルを搬送する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
局装置に収容された光ファイバに光カプラで分岐された支線光ファイバを介して複数の端末装置が結合され、各端末装置から局装置に向かう上り伝送方向の通信フレームが同一時間幅をもつ複数のバーストスロットからなり、上り伝送方向の通信フレームで各端末装置が使用すべきバーストスロットの位置が、上記局装置から各端末装置に向かう下り伝送方向の通信フレームに含まれる制御セルによって指定される受動光網において、 上記各端末装置が、上記制御セルによって指定された各バーストスロットに対して、それぞれの伝送速度に応じた個数のデータセルを送出し、 上り伝送方向の各通信フレームが、バーストスロット位置によって異なった伝送速度でデータセルを搬送することを特徴とする受動光網データ伝送方法。
IPC (4件):
H04L12/44 ,  H04B10/20 ,  H04J3/00 ,  H04J14/08
FI (6件):
H04L12/44 B ,  H04L12/44 200 ,  H04J3/00 K ,  H04J3/00 Q ,  H04B9/00 N ,  H04B9/00 D
Fターム (25件):
5K028BB08 ,  5K028CC05 ,  5K028HH00 ,  5K028KK32 ,  5K033CA11 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA15 ,  5K033DB02 ,  5K033DB22 ,  5K102AA05 ,  5K102AA63 ,  5K102AA65 ,  5K102AA69 ,  5K102AD11 ,  5K102AH23 ,  5K102AL08 ,  5K102AL12 ,  5K102AM09 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RD04 ,  5K102RD25 ,  5K102RD27 ,  5K102RD28

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