特許
J-GLOBAL ID:200903098023953426

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005388
公開番号(公開出願番号):特開2006-195074
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】定期的に自動的に実行される補正動作を、ユーザにとって使い勝手よく実行させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】CPU110が第2判断プログラム137を実行することによって、ジョブの開始時、或いは、ジョブの途中において、CPU110の第1判断プログラム136の実行によって補正動作条件が成立したと判断された場合に、ジョブ予約内容データファイル132によって記憶されている当該ジョブのジョブ出力枚数と予め設定された閾値枚数とに基づいて、補正動作を実行するタイミングを判断し、補正動作実行部800によって、当該タイミングで自動的に補正動作を実行するよう構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
設定された補正動作条件が成立したか否かを判断する第1の判断手段と、前記第1の判断手段による判断に基づいて、自動的に該当する補正動作を実行する実行手段と、ジョブの予約内容に含まれるジョブ出力枚数を記憶する記憶手段と、を備える画像形成装置において、 ジョブの開始時、或いは、ジョブの途中において、前記第1の判断手段によって、前記補正動作条件が成立したと判断された場合に、前記記憶手段によって記憶されている当該ジョブのジョブ出力枚数と予め設定された閾値枚数とに基づいて、補正動作を実行するタイミングを判断する第2の判断手段を備え、 前記実行手段は、前記第2の判断手段によって判断されたタイミングで自動的に補正動作を実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G15/00 303 ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 372
Fターム (22件):
2H027DA45 ,  2H027DA46 ,  2H027DE07 ,  2H027EA01 ,  2H027EA06 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC18 ,  2H027EC19 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ11 ,  2H027FA30 ,  2H027FB02 ,  2H027FB19 ,  2H027FD08 ,  2H027GA20 ,  2H027GA23 ,  2H027GA45 ,  2H027GA52 ,  2H027GA56 ,  2H027GB14 ,  2H027HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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