特許
J-GLOBAL ID:200903098025569410

剥離テープ貼付方法および剥離テープ貼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  廣瀬 繁樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-159617
公開番号(公開出願番号):特開2007-329315
出願日: 2006年06月08日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】ウェーハにおける割れ等の防止および剥離テープとダイシングテープとが接着するのをを防止する。【解決手段】ウェーハ(20)の表面に貼付けられた表面保護フィルム(11)に剥離テープ(4)を貼付ける剥離テープ貼付方法において、表面保護フィルムを上方に向けてウェーハをテーブル(31)上に支持し、剥離テープ貼付手段(46)を下降させ、それにより、剥離テープをウェーハの表面保護フィルム上に押付けて貼付け、ウェーハの表面保護フィルムと剥離テープ貼付手段との間の圧力を検出し、検出された圧力検出値(P)が所定の値(P0)以上になった場合には、剥離テープ貼付手段を下降停止させる。また、ウェーハの表面保護フィルムと剥離テープ貼付手段との間の距離(L)が所定値(L0)以下になった場合に、剥離テープ貼付手段を下降停止させてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ウェーハの表面に貼付けられた表面保護フィルムに剥離テープを貼付ける剥離テープ貼付方法において、 前記表面保護フィルムを上方に向けて前記ウェーハをテーブル上に支持し、 剥離テープ貼付手段を下降させ、それにより、前記剥離テープを前記ウェーハの前記表面保護フィルム上に押付けて貼付け、 さらに、 前記ウェーハの表面保護フィルムと前記剥離テープ貼付手段との間の圧力を検出し、 検出された圧力検出値が所定の値以上になった場合には、前記剥離テープ貼付手段を下降停止させる剥離テープ貼付方法。
IPC (2件):
H01L 21/683 ,  H01L 21/304
FI (2件):
H01L21/68 N ,  H01L21/304 622P
Fターム (10件):
5F031CA02 ,  5F031DA15 ,  5F031HA53 ,  5F031HA78 ,  5F031JA01 ,  5F031JA08 ,  5F031JA32 ,  5F031JA45 ,  5F031MA38 ,  5F031PA20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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