特許
J-GLOBAL ID：200903098028247759

画像診断装置、医用情報サーバ、医用情報ビューア及び医用情報供給方法

発明者：
鈴木 大輔

鈴木 大輔 について


出願人/特許権者：
東芝医用システムエンジニアリング株式会社

東芝医用システムエンジニアリング株式会社 について

, 
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 外川 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-319967
公開番号（公開出願番号）：特開2005-081083
出願日： 2003年09月11日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：
【課題】 画像データと画像データ以外の医用情報をDICOMネットワークを介して医用情報ビューアに供給して表示する。【解決手段】 画像診断装置50のDICOMファイル生成部7は、画像演算記憶部3に一旦保存された被検体20の画像データと、計測データ記憶部4に保存された前記被検体の生体情報計測データと、表示用アプリケーション記憶部6の表示ソフトウエアと、付帯情報記憶部5に保存された前記被検体に関する付帯情報を組み込んだDICOMファイルを生成し、ネットワーク40を介して医用情報ビューア30に供給する。一方、医用情報ビューア30は、供給されたDICOMファイルの表示ソフトウエアによって設定される表示フォーマットに基づいて前記画像データ及び前記生体情報計測データを表示部32に表示する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
DICOM規格でネットワークを介して医用情報ビューアと通信を行なう画像診断装置であって、 被検体に対して医用画像データを生成する画像データ生成手段と、 前記被検体に対して得られた医用画像データ以外の医用情報を収集する医用情報収集手段と、 前記医用画像データ及び前記医用情報を表示するための表示用ソフトウエアを保存する表示ソフトウエア記憶手段と、 前記医用画像データと前記医用情報と前記表示用ソフトウエアを組み込んだDICOMファイルを生成するDICOMファイル生成手段と、 生成された前記DICOMファイルを、ネットワークを介して前記医用情報ビューアに供給するDICOMファイル供給手段を 備えたことを特徴とする画像診断装置。
IPC (4件)：
A61B5/00 ,  A61B6/00 ,  G06F17/60 ,  H04N1/00
FI (4件)：
A61B5/00 G ,  A61B6/00 360Z ,  G06F17/60 126Q ,  H04N1/00 107Z
Fターム (14件)：
4C093AA01 ,  4C093FG15 ,  4C093FH03 ,  4C093FH06 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AC21 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04 ,  5C062BD04
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 画像通信方法および装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-087854   出願人：ジーイー横河メディカルシステム株式会社

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