特許
J-GLOBAL ID:200903098030647357

順応性のあるプラットフォームドアシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530004
公開番号(公開出願番号):特表2002-501856
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】本発明は、軌道3及び/またはプラットフォーム4に沿って整列可能とされた複数の遮蔽部材12を有する遮蔽壁10を備えたプラットフォームドアシステム1に関するものである。遮蔽部材12は、互いに少なくとも部分的にオーバーラップし、軌道2及び/またはプラットフォーム4に沿って、自由に配置可能な所定の開口部5を形成することができるように、相対的に変位可能とされている。
請求項(抜粋):
軌道(3)及び/またはプラットフォーム(4)に沿って整列可能とされた網目部材または遮蔽部材(12)を有する遮蔽壁(10)を備え、前記遮蔽部材(12)同士が相対的に変位可能でありそれらが互いに少なくとも部分的にオーバーラップして前記軌道(3)及び/または前記プラットフォーム(4)に沿って自由に設置可能な所定の開口部(5)を形成するプラットフォームドアシステム(1)において、 前記遮蔽壁(10)は、前記軌道(3)及び/またはプラットフォーム(4)に沿って移動可能とされ、列車が所定の停車位置に停止できなかった場合に、所定停車位置からの列車のずれ量だけ前記遮蔽壁が移動可能とされていることを特徴とするプラットフォームドアシステム。
IPC (2件):
B61B 1/02 ,  B61L 23/00
FI (2件):
B61B 1/02 ,  B61L 23/00 Z
Fターム (6件):
5H161AA01 ,  5H161MM02 ,  5H161MM15 ,  5H161PP06 ,  5H161PP07 ,  5H161PP12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 乗降場の引戸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-191750   出願人:川崎重工業株式会社
  • プラットホーム用可動柵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047311   出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ナブコ
  • 特開平4-063761
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