特許
J-GLOBAL ID:200903098030712450

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-193164
公開番号(公開出願番号):特開2002-006684
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 全濃度域で現像剤像の現像剤濃度を検知することができる高性能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 濃度1.0以下となる画像比率20%,40%,60%の低濃度域から中濃度域のバッチは正反射光センサ13aで濃度検知し、濃度1.0以上となる画像比率80%,100%の高濃度域のバッチは乱反射光センサ13bで濃度検知するので、正反射光センサ13aは低濃度域から中濃度域では検知出力が飽和しないので、良好に濃度検知することができると共に、乱反射光センサ13bは高濃度域だけを濃度検知する場合には検知出力からトナー像濃度が一意に決定できるので、良好に濃度検知することができる。
請求項(抜粋):
帯電面を露光して形成された静電潜像を現像剤によって現像剤像に顕像化する画像形成手段と、該画像形成手段が顕像化した現像剤像の現像剤濃度を検知する濃度検知手段と、を備えた画像形成装置において、前記濃度検知手段は、現像剤像への照射光に対する正反射光量を検知する正反射光検知手段と、現像剤像への照射光に対する乱反射光量を検知する乱反射光検知手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 370 ,  G01N 21/47 ,  G03G 15/00 303
FI (3件):
G03G 21/00 370 ,  G01N 21/47 E ,  G03G 15/00 303
Fターム (17件):
2G059AA02 ,  2G059BB09 ,  2G059BB10 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059FF06 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059KK03 ,  2G059MM18 ,  2G059NN08 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA01 ,  2H027EA05 ,  2H027EC03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-347987   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-056449   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開平4-270356
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