特許
J-GLOBAL ID:200903098031201352
汚物流送処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-176900
公開番号(公開出願番号):特開2001-353449
出願日: 2000年06月13日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 汚物等の流体搬送において、搬送坦体水量の軽減及び搬送管の細径化を実現する。【解決手段】 汚水槽部1と、分岐部2と、粉砕部3とを備え、汚水槽部1は汚水槽11に排出ポンプ12を付設したものであり、分岐部2は、排出ポンプ12からの排出流体Aを排出流A1と粉砕部供給分岐流A2に分岐するものであり、粉砕部3は、汚物放出部と連続して汚物Bの受け入れをなし、粉砕部3で分岐流A2を利用して粉砕する。
請求項(抜粋):
排出ポンプを付設した汚水槽部と、前記排出ポンプからの排出流体を排出流と粉砕部供給分流に分岐する分岐部と、汚水槽部への流入箇所に前記排出ポンプからの分流を供給し、分流噴射で塊状物の粉砕を行うと共に、粉砕流体を汚水槽部に流入させる粉砕部とを備えてなることを特徴とする汚物流送処理装置。
IPC (4件):
B02C 19/06
, B02C 19/00
, B02C 21/00
, C02F 3/12 ZAB
FI (4件):
B02C 19/06 A
, B02C 19/00 Z
, B02C 21/00 B
, C02F 3/12 ZAB A
Fターム (12件):
4D028AB00
, 4D028BC12
, 4D028BC22
, 4D028BD06
, 4D028CB08
, 4D028CD05
, 4D067CA01
, 4D067CA05
, 4D067CG06
, 4D067DD02
, 4D067DD06
, 4D067GA20
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