特許
J-GLOBAL ID:200903098031209264
商用-非常用電源の相互バックアップシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254094
公開番号(公開出願番号):特開2001-078371
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 電源設備の経済的負担が増大することが無く、それでいて電源設備の信頼性を向上させることができるようにする。【解決手段】 通常時は構内変電所10から電力負荷施設15へ商用電源回線で送電し、非常時には構内変電所に設置されている非常用発電機EGから前記電力負荷施設へ非常用電源回線でバックアップ送電する配電システムである。このような配電システムにおいて、連絡用高圧ケーブル20の両端に商用側連絡遮断器22と非常用側連絡遮断器24を設置して商用電源と非常用電源の間に接続し、商用系統と非常用系統を相互に共用可能とする。これによって、実質的に商用電源回線と非常用電源回線とをそれぞれ2系統化し、商用-非常用電源の相互バックアップを可能とする。
請求項(抜粋):
通常時は構内変電所から電力負荷施設へ商用電源回線で送電し、非常時には該構内変電所に設置されている非常用発電機から前記電力負荷施設へ非常用電源回線でバックアップ送電する配電システムにおいて、連絡用高圧ケーブルの両端に商用側連絡遮断器と非常用側連絡遮断器を設置して商用電源と非常用電源の間に接続し、商用系統と非常用系統を相互に共用可能とすることで実質的に複数系統化することを特徴とする商用-非常用電源の相互バックアップシステム。
IPC (4件):
H02J 11/00
, G05B 9/03
, H02J 9/06 501
, H02P 9/04
FI (4件):
H02J 11/00
, G05B 9/03
, H02J 9/06 501
, H02P 9/04 J
Fターム (12件):
5G015GA17
, 5G015HA11
, 5G015JA05
, 5G015JA68
, 5H209DD13
, 5H209GG13
, 5H209SS01
, 5H209SS05
, 5H209SS08
, 5H209TT01
, 5H590CA21
, 5H590CE02
引用特許:
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