特許
J-GLOBAL ID:200903098034246179

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-273240
公開番号(公開出願番号):特開2004-112439
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】使用制限機能を備えた画像処理装置において、利用者やユーザの利用形態に応じた停止タイミングを設定可能にする。【解決手段】終末処理内容設定部430を、利用限度枠に達するときに実行する終末処理の内容を切替設定可能に構成する。終末処理内容設定部430は、使用制限枚数に到達した場合の停止タイミングとして、管理者やユーザの運用形態に応じた設定を受け付ける。終末処理実行制御部450は、利用数量が利用限度枠に達すると、終末処理内容設定部430により設定されている終末処理の内容にしたがって終末処理を実行させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定の利用者に対して使用制限を設定できる使用制限機能が有効な画像処理装置であって、 前記使用制限を設定するための利用限度枠を取得する限度枠取得部と、 利用数量に関する使用情報を取得する利用数量取得部と、 前記利用数量取得部が取得した前記使用情報が示す前記利用数量が、前記限度枠取得部により設定された前記利用限度枠に達するときに実行する終末処理の内容を切替設定可能な終末処理内容設定部と、 前記利用数量取得部が取得した前記使用情報が示す利用数量が、前記限度枠取得部により設定された前記利用限度枠に達するか否かを判定する判定部と、 前記利用数量取得部が取得した前記使用情報が示す前記利用数量が、前記限度枠取得部により取得された前記利用限度枠に達すると前記判定部が判定したことを条件として、前記終末処理内容設定部により設定されている前記終末処理の内容にしたがって終末処理を実行させる終末処理実行制御部と を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N1/00 ,  B41J29/38 ,  G06F3/12
FI (4件):
H04N1/00 106B ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 K ,  G06F3/12 M
Fターム (23件):
2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HK11 ,  2C061HK15 ,  2C061HN08 ,  2C061HN22 ,  5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021KK01 ,  5B021NN00 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB10 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB42 ,  5C062AC21 ,  5C062AC60 ,  5C062AF07 ,  5C062BA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る