特許
J-GLOBAL ID:200903098035470161

屋内用光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300108
公開番号(公開出願番号):特開2001-116966
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 従来よりあるコード集合型ケーブルと光ファイバコードの中間域を占める屋内用光ケーブルとして、引張強度を必要十分に確保し、各種の荷重にも耐え、またより小さいケーブル外径と曲げ径が得られ、ハンドリング性の良い屋内用光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 4本の光ファイバ素線(1) がUV樹脂(b) により一体成形された光テープ心線(2) を、機械的強度が高い材料からなる成形体自体の内部に2本のノンメタリック材料のテンションメンバ(c) が埋め込まれているH字状成形体(3) の空隙部(a) 内に収納し、該H字状成形体(3) の外周に、順次,樹脂テープ押え巻き層(d) およびノンハロゲン材料からなるシース(4) を設けて断面形状が平型状の屋内用光ファイバケーブル(15)とする。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバ素線がテープ状に形成された光テープ心線を、機械的強度が高い材料からなり,断面がH字状のプラスチック成形体の空隙部内に収納し、更に前記プラスチック成形体の外周にシースを設けたことを特徴とする屋内用光ファイバケーブル。
IPC (4件):
G02B 6/44 371 ,  G02B 6/44 376 ,  G02B 6/44 381 ,  H01B 11/00
FI (4件):
G02B 6/44 371 ,  G02B 6/44 376 ,  G02B 6/44 381 ,  H01B 11/00 L
Fターム (6件):
2H001BB15 ,  2H001DD02 ,  2H001KK07 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001MM08

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