特許
J-GLOBAL ID:200903098039843230

複共振アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274468
公開番号(公開出願番号):特開平7-131234
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単で小型であり、広帯域化が図れ、安定した特性を持ったアンテナを提供すること。【構成】 二つのアンテナを並設し得る大きさの接地導体板(3)、この接地導体板のほぼ半分の面積部分に対向配置された第1の板状放射導体板(1)、前記接地導体板と前記第1の板状放射導体板とを接続する第1の短絡導体(7)、前記第1の板状放射導体板に給電するための給電線(6)を有し、第1の周波数を共振点とする板状逆Fアンテナとして構成された給電アンテナと、前記接地導体板の残りの部分に対向配置された第2の板状放射導体板(2)、前記接地導体板と前記第2の板状放射導体板とを接続する第2の短絡導体(8)を有し、前記第1の周波数に近接した第2の周波数を共振点とする板状逆Fアンテナとして構成された無給電アンテナとをそなえた複共振アンテナ。
請求項(抜粋):
二つのアンテナを並設し得る大きさの接地導体板、この接地導体板のほぼ半分の面積部分に対向配置された第1の板状放射導体板、前記接地導体板と前記第1の板状放射導体板とを接続する第1の短絡導体、前記第1の板状放射導体板に給電するための給電線を有し、第1の周波数を共振点とする板状逆Fアンテナとして構成された給電アンテナと、前記接地導体板の残りの部分に対向配置された第2の板状放射導体板、前記接地導体板と前記第2の板状放射導体板とを接続する第2の短絡導体を有し、前記第1の周波数に近接した第2の周波数を共振点とする板状逆Lアンテナとして構成された無給電アンテナとをそなえた複共振アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 5/01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-231404
  • 特開平4-129302
  • 特開平1-109903
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