特許
J-GLOBAL ID:200903098040234760

表示装置及び駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083577
公開番号(公開出願番号):特開2000-276105
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 ブロック分割された駆動回路を備える表示装置において、どのような画像表示時にもブロック化されたいずれの駆動回路も過負荷とならないようにする。【解決手段】 表示装置は、その表示セルが第1〜第Jブロック用駆動回路4b1〜4bJに接続されて第1〜第J表示ブロックBL1〜BLJに分割された表示パネル5と、入力画像信号から表示ブロックBL1〜BLJの各表示率を検出する第1〜第Jブロック用検出回路81〜8Jと、上記J個の表示率の内の最大値を検出する最大値検出回路9と、当該最大値及び上記画像信号を入力信号とし、上記最大値に基づいて表示パネル5全体の発光輝度を制御するための信号を含んだドライバ制御信号を生成する制御回路3と、ドライバ制御信号に基づいて駆動電源2からの駆動電圧を各表示ブロックBL1〜BLJに供給する駆動回路4とを備える。
請求項(抜粋):
複数の表示セルを有し、前記複数の表示セルが複数の表示ブロックにブロック化された表示パネルを駆動するための駆動装置であって、前記複数の表示ブロックの各々の表示率を検出するブロック別表示率検出手段と、前記複数の表示ブロックの各々の前記表示率に基づいて、前記表示パネル全体の発光輝度を制御する信号を生成して出力する制御手段と、それぞれが前記複数の表示ブロックの内の少なくとも1つの表示ブロックに対して設けられて所定の表示ブロックに属する表示セルを駆動する複数の駆動部を有し、前記発光輝度制御信号に基づいて前記表示パネルを駆動する表示パネル駆動手段とを備えることを特徴とする、駆動装置。
IPC (3件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 642
FI (4件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/28 W ,  G09G 3/20 621 E ,  G09G 3/20 642 P
Fターム (19件):
5C080AA05 ,  5C080BB06 ,  5C080CC03 ,  5C080DD19 ,  5C080DD20 ,  5C080DD24 ,  5C080EE28 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080FF13 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06

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