特許

J-GLOBAL ID：200903098041395198

同軸コネクタの接続構造

発明者： 誉田 要一朗
出願人/特許権者： 福島日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-235282
公開番号（公開出願番号）：特開平7-094917
出願日： 1993年09月22日
公開日（公表日）： 1995年04月07日
要約：

【要約】【目的】同軸ラインとストリップラインの接続部で生じる不整合をなくする。【構成】同軸コネクタ1とストリップライン5との接続構造において、同軸コネクタの出力側に第1の同軸部2Aをストリップラインの入力側に第2の同軸部2Bを接続し、第1の同軸部2Aの中心導体内径Nと外部導体径Mとの比よりも第2の同軸部2Bの中心導体内径Nと外部導体径Lとの比を小さくする。

請求項（抜粋）：

同軸コネクタとストリップラインとの間でインピーダンス変換を行う同軸コネクタの接続構造において、前記同軸コネクタの出力側に第1の同軸部を前記ストリップラインの入力側に第2の同軸部を接続し、前記第1の同軸部の中心導体内径と外部導体外径との比よりも、前記第2の同軸部の中心導体内径と外部導体外径との比を小さくすることを特徴とする同軸コネクタの接続構造。