特許
J-GLOBAL ID:200903098049981894

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074061
公開番号(公開出願番号):特開平5-273893
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】被担持物たる例えばトナー像を次工程領域まで搬送する担持体と、この担持体上の残留トナーを除去するためのクリーニング部材と、担持体表面を研磨する接離可能な摺擦部材を有する画像形成装置において、フィルミング層の生成による転写効率の低下及びブレードの巻き込みを防止し、長期的に安定した画像形成を確保すること。【構成】担持体19上の表面に光を与える発光素子36-1と、担持体表面からの正反射光を受光し得る第1の受光素子36-2と、発光素子の乱反射光を受光し得る第2の受光素子36-3と、第1及び第2の受光素子により検出した反射光量の値を基準値と比較する比較手段S2,S5と、摺擦部材の動作を制御する制御手段S3を有し、比較手段の出力に基づいて摺擦部材35の動作を制御する。
請求項(抜粋):
被担持物たるトナー像又は転写紙又はトナー像及び転写紙を担持し、回転駆動されることにより、前記被担持物を次工程領域まで搬送する担持体と、前記担持体上の残留トナーを除去するためのクリーニング部材と、前記担持体表面を研磨する接離可能な摺擦部材を有する画像形成装置において、前記担持体上の表面に光を与える発光素子と、前記担持体表面からの前記発光素子の正反射光を受光し得る第1の受光素子と、前記発光素子の乱反射光を受光し得る第2の受光素子と、前記第1及び第2の受光素子により検出した反射光量の値を基準値と比較する比較手段と、前記摺擦部材の動作を制御する制御手段を有し、前記比較手段の出力に基づいて前記摺擦部材の動作を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 111 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-222972
  • 特開平2-221988
  • 特開昭55-161266
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