特許
J-GLOBAL ID:200903098050093749
LAN構内交換ネットワークシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-033897
公開番号(公開出願番号):特開平11-220477
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 トラフィック量の増大時に発呼規制を効果的に行って通話品質を維持する。【解決手段】 LAN構内交換機20はLAN構内交換ネットワーク10のトラフィック量を測定して発呼制限が必要と判断した場合には「発呼規制メッセージ」をLAN電話機30、40、LAN-CS基地局50に対して一斉同報により送信する。この後、PHS電話機60が発呼により「呼設定メッセージ」をLAN-CS基地局50に送信すると、LAN-CS基地局50は経過識別子によりインバンドトーンが参照可能であるという内容を含む「切断メッセージ」を送信し、次いで自己の不揮発性メモリ51に記憶されている発呼拒否の音声メッセージを繰り返して送信する。
請求項(抜粋):
LAN構内交換ネットワークにLAN構内交換機と第1の端末が接続されるとともに、前記第1の端末に対して第2の端末が無線接続されたLAN構内交換ネットワークシステムにおいて、前記LAN構内交換機は前記LAN構内交換ネットワーク上のトラフィック量を測定して発呼規制が必要と判断した場合にその旨を前記第1の端末に通知し、前記第1の端末は発呼規制状態において前記第2の端末から発呼があった場合にその発呼を規制することを特徴とするLAN構内交換ネットワークシステム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04M 3/22
, H04Q 3/58 106
FI (3件):
H04L 11/00 310 D
, H04M 3/22 C
, H04Q 3/58 106
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