特許
J-GLOBAL ID：200903098050735147

タイヤトレッド用ゴム組成物

発明者：
杉山 智明

杉山 智明 について

, 
矢口 悟

矢口 悟 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について

, 
ハリマ化成株式会社

ハリマ化成株式会社 について


代理人 (5件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  小林 良博 ,  西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-292383
公開番号（公開出願番号）：特開2007-099932
出願日： 2005年10月05日
公開日（公表日）： 2007年04月19日
要約：
【課題】 本発明の目的は、良好なウェットグリップ性、耐摩耗性、及び破断特性を加硫後に有する、天然ゴム(NR)を主成分とするゴム成分を含んでなるタイヤトレッド用ゴム組成物を提供することである。【解決手段】 天然ゴム(NR)を含んでなるジエン系ゴム成分に対してフェノール変性ロジンを配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成物であって、 上記天然ゴム(NR)の配合量が、上記ゴム成分100重量部に対して50〜100重量部であること、 上記フェノール変性ロジンの配合量が、上記ゴム成分100重量部に対して5〜50重量部であること、並びに 上記フェノール変性ロジンが、60〜200°Cの軟化点及び10〜150KOHmg/gの水酸基価を有すること、を特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
天然ゴムを含んでなるジエン系ゴム成分に対してフェノール変性ロジンを配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成物であって、 上記天然ゴムの配合量が、上記ゴム成分100重量部に対して50〜100重量部であること、 上記フェノール変性ロジンの配合量が、上記ゴム成分100重量部に対して5〜50重量部であること、並びに 上記フェノール変性ロジンが、60〜200°Cの軟化点及び10〜150KOHmg/gの水酸基価を有すること、 を特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物。
IPC (4件)：
C08L 7/00 ,  C08L 9/00 ,  C08L 93/04 ,  B60C 1/00
FI (4件)：
C08L7/00 ,  C08L9/00 ,  C08L93/04 ,  B60C1/00 A
Fターム (11件)：
4J002AC011 ,  4J002AC032 ,  4J002AC062 ,  4J002AC072 ,  4J002AC082 ,  4J002AF023 ,  4J002BB152 ,  4J002BB182 ,  4J002FD010 ,  4J002FD023 ,  4J002GN01
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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