特許
J-GLOBAL ID:200903098051144746
多方向切換スイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-172191
公開番号(公開出願番号):特開平9-022642
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で部品点数も少なく小型化でき、かつ1つのスイッチノブで同時に複数方向のスイッチ操作ができ、多様性に富んだ多方向切換スイッチを提供すること。【解決手段】 多方向切換スイッチSはスライドスイッチ部S1とロータリスイッチ部S2とを一体に組込んで構成されており、スライドスイッチ部S1 は、復帰用ばね24により中立位置に保持されたスイッチノブ21を移動させると、スライド用端子27がスライド用回路基板14上をスライドし、回路パターン7のスイッチをオンオフさせるように構成され、ロータリスイッチ部S2 は、スイッチノブ21を回転させると、回転用ばね25で連結された回転軸6が回転し、回転軸6に取り付けられたロータリ用端子18がロータリ用回路基板12上をスライドし、回路パターン5のスイッチをオンオフさせるように構成されている。
請求項(抜粋):
復帰用ばねにより中立位置に保持されたスイッチノブと、該スイッチノブに取り付けられたスライド用端子と、該スライド用端子のスライドによりオンオフされる回路パターンが形成されたスライド用回路基板と、からなるスライドスイッチ部と、前記スイッチノブに回転用ばねを介して連結された回転軸と、該回転軸に取り付けられたロータリ用端子と、該ロータリ用端子の回転によりオンオフされる回路パターンが形成されたロータリ用回路基板と、からなるロータリスイッチ部と、を備えたことを特徴とする多方向切換スイッチ。
IPC (2件):
FI (2件):
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