特許
J-GLOBAL ID：200903098052823965
FcRnとの変化した結合を有するFc変異体
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
田中 光雄
, 山田 卓二
, 岩崎 光隆
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-541410
公開番号（公開出願番号）：特表2008-519860
出願日： 2005年11月14日
公開日（公表日）： 2008年06月12日
要約：
本発明は、最適化IgG免疫グロブリン変異体、それらの作製、および特に治療目的のそれらの適用のための技術的方法に関する。
請求項（抜粋）：
親ポリペプチドのFc領域中に少なくとも1個の修飾を含む該親ポリペプチドのFc変異体であって、該変異タンパク質は、親ポリペプチドと比較してFcRn(胎児性受容体)との変化した結合を示し、該Fc変異体は、246H、246S、247D、247T、248H、248P、248Q、248R、248Y、249T、249W、251D、251E、251H、251I、251K、251M、251N、251T、251V、251Y、252F、252L、253L、253T、253V、254H、254L、254N、254T、254V、^254N、255E、255F、255H、255K、255S、255V、256E、256H、256V、257A、257C、257D、257E、257F、257G、257H、257I、257K、257L、257M、257N、257Q、257R、257S、257T、257V、257W、257Y、258R、258V、279A、279C、279D、279F、279G、279H、279I、279K、279L、279M、279N、279P、279Q、279R、279S、279T、279W、279Y、280E、280H、^281A、^281D、^281S、^281T、282D、282F、282H、282I、282T、283F、283I、283L、283Y、284H、284K、284P、284Q、284R、284S、284Y、285S、285V、286#、286L、287H、287S、287V、287Y、288H、288Q、288R、288S、305H、305T、306F、306H、306I、306N、306T、306V、306Y、307D、307V、307Y、308A、308C、308D、308E、308F、308G、308H、308I、308K、308L、308M、308N、308P、308Q、308R、308S、308T、308W、308Y、309F、309H、309I、309N、309P、309Q、309V、309Y、310K、310N、310T、311H、311L、311S、311T、311V、311W、312H、313Y、315E、315G、315H、315Q、315S、315T、317H、317S、339P、340P、341S、374H、374S、376H、376L、378H、378N、380T、380Y、382H、383H、383K、383Q、384E、384G、384H、385A、385C、385D、385E、385F、385H、385I、385K、385L、385M、385N、385P、385Q、385R、385S、385T、385V、385W、385Y、386E、386H、386K、387#、387A、387H、387K、387Q、389E、389H、426E、426H、426L、426N、426R、426V、426Y、427I、429D、429F、429K、429N、429Q、429S、429T、429Y、430D、430H、430K、430L、430Q、430Y、431G、431H、431I、431P、431S、432F、432H、432N、432S、432V、433E、433N、433P、433R、433S、434H、434Q、434S、434Y、435N、436E、436F、436H、436L、436Q、436V、436W、437E、437V、438E、438Hおよび438K(ここで、番号は、EU Indexに従い、^は、表示の位置の後ろの挿入であり、そして#は、その表示の位置の欠失である。)からなる群から選択される少なくとも1個の修飾を含む、Fc変異体。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (13件)：
4B024AA01
, 4B024BA61
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4H045AA10
, 4H045BA09
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045EA20
, 4H045GA26
