特許
J-GLOBAL ID:200903098053556545

嵌合検知コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188454
公開番号(公開出願番号):特開平9-017510
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 より早い時点で半嵌合か否かを検知することができるようにする。【構成】 雌側コネクタ10の側にはロックアーム13を形成するとともに雄側コネクタ20の側には係合溝23を形成し、上記ロックアーム13の下面にショート金具41を配設しつつ同ロックアーム13の下方に検知端子42,42を挿入するように構成してあるため、嵌合途中にロックアーム13が撓むとショート金具41が下方に駆動されて検知端子42,42間を導通させるし、ロックアーム13の係合突起13cが係合溝23に入り込んで正規に嵌合すると検知端子42,42間を非導通とする。すなわち、嵌合途中であることを知らせることにより、結果的には嵌合作業の完了を早期に判断することができる。
請求項(抜粋):
嵌合状態を検知可能なコネクタであって、嵌合途中状態を検知することを特徴とする嵌合検知コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639 Z

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