特許
J-GLOBAL ID:200903098059340102

チューブブランチケーブル、ブランチ用チューブ及びその配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-213106
公開番号(公開出願番号):特開平8-075970
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 分岐箱を用いずにチューブケーブルの分岐が可能で、チューブ内に複数本の信号線を通線できるチューブブランチケーブル、ブランチ用チューブ及びその配線方法を提供する。【構成】 光ファイバ、メタル回線等の信号線を挿入して圧縮気体を供給することにより信号線を気送通線することが可能な複数のチューブ5a〜5dを集合させその外周にシース6,7を施したチューブケーブル1において、チューブケーブル1の途中でシース6,7を除去して少なくとも1本のチューブ5aを切断して外側に引出すと共にその切り口にチューブコネクタ13a,13bを取り付けてケーブル分岐部12を形成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
光ファイバ、メタル回線等の信号線を挿入して圧縮気体を供給することにより上記信号線を気送通線することが可能な複数のチューブを集合させその外周にシースを施したチューブケーブルにおいて、該チューブケーブルの途中でシースを除去して少なくとも1本のチューブを切断して外側に引出すと共にその切り口にチューブコネクタを取り付けてケーブル分岐部を形成したことを特徴とするチューブブランチケーブル。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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