特許
J-GLOBAL ID:200903098060217314

分散コンピューティング環境におけるグループ・リーダ回復の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100669
公開番号(公開出願番号):特開平10-040226
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 分散コンピューティング環境においてグループ・リーダ回復を行う方法を提供する。【解決手段】 分散コンピューティング環境内で実行されるプロセッサ・グループの現行リーダに障害が発生した場合、新しいリーダが選択される。新しいグループ・リーダは、プロセッサ・グループのプロセッサの加入順に順序づけられたメンバシップ・リストから選択される。選択されたリーダはメンバシップ・リスト上で、障害が発生したグループ・リーダの後にある次のプロセッサである。具体的には、メンバシップ・リスト上の次のアクティブ・プロセッサである。新しいグループ・リーダが選択された後、プロセッサ・グループに新しいグループ・リーダが通知される。
請求項(抜粋):
分散コンピューティング環境におけるプロセッサ・グループのグループ・リーダに発生した障害から回復する方法であって、前記プロセッサ・グループへのプロセッサの加入の順序で順序づけられたメンバシップ・リストから、前記メンバシップ・リスト内の次のプロセッサを入手するステップと、前記次のプロセッサを前記プロセッサ・グループの新しいグループ・リーダとして選択するステップとを含む方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 470 ,  G06F 15/16 370
FI (2件):
G06F 15/16 470 P ,  G06F 15/16 370 N

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