特許
J-GLOBAL ID:200903098060938437

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河村 洌 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121864
公開番号(公開出願番号):特開平8-313922
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 セグメント基板上にセグメント端子などがパターニングされた状態でパターンショートチェッカによる簡単な方法により端子間ショートを検査することができる液晶表示装置を提供する。【構成】 (a)コモン電極が設けられたコモン基板と、(b)複数個のセグメント電極1、セグメント端子2およびセグメント端子より幅広になるコモン端子が設けられるセグメント基板5と、(c)前記コモン電極と前記コモン端子とが電気的に接続されるとともに前記コモン基板と前記セグメント基板とを一定間隙を設けて前記基板の周囲で貼着するシール剤層とを有し、前記セグメント基板のコモン端子3a、3bが前記複数個のセグメント端子のピッチより小さい幅になるように分割して設けられ、前記コモン基板のコモン電極と電気的に接続される接続部において前記分割されたコモン端子が電気的に接続される。
請求項(抜粋):
(a)コモン電極が設けられたコモン基板と、(b)複数個のセグメント電極、該セグメント電極の各々に電気的に接続される複数個のセグメント端子および前記コモン電極に電気的に接続されうるとともに前記セグメント端子より幅広のコモン端子が設けられるセグメント基板と、(c)前記コモン電極と前記コモン端子とが電気的に接続されるとともに前記コモン基板と前記セグメント基板とを一定間隙を設けて前記基板の周囲で貼着するシール剤層と、(d)前記コモン基板とセグメント基板とのあいだの前記一定間隙に注入される液晶材料とからなり、前記セグメント基板のコモン端子は、その幅が前記複数個のセグメント端子の並列するピッチより小さい幅になるように分割して設けられ、前記コモン基板のコモン電極と電気的に接続される接続部において前記分割されたコモン端子が導電材により電気的に接続されて幅広のコモン端子とされてなる液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/30 333
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/30 333

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