特許
J-GLOBAL ID：200903098062241824

エンジンの自動停止・自動再始動装置

発明者：
氏房 孝行

氏房 孝行 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 志賀 富士弥 ,  橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-269664
公開番号（公開出願番号）：特開2004-106621
出願日： 2002年09月17日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：
【課題】エンジン自動停止中に、複数の電装品が制限されることなく使用されていると、バッテリの蓄電量が急速に低下してエンジン自動停止を継続できないことがある。【解決手段】所定のエンジン自動停止条件が成立すると(S1)、エンジンの自動停止を行う(S2)。所定のエンジン自動再始動条件が成立すると(S4)、エンジンの自動再始動を行う(S5)。エンジンの自動停止中、DC-DCコンバータの降圧を行い、複数の電装品によるバッテリの消費電力を一律に抑制する(S3)。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
所定のエンジン自動停止条件が成立するときにエンジンの自動停止を行うとともに、このエンジンの自動停止中に所定のエンジン自動再始動条件が成立するとエンジンの自動再始動を行い、かつ、エンジンの動力により蓄電可能なバッテリと、このバッテリの電力を消費して作動する複数の電装品と、を有するエンジンの自動停止・自動再始動装置において、 上記エンジンの自動停止中に、上記複数の電装品による消費電力を一律に抑制する抑制手段を有することを特徴とするエンジンの自動停止・自動再始動装置。
IPC (5件)：
B60R16/02 ,  F02D17/00 ,  F02D29/02 ,  F02D45/00 ,  F02N15/00
FI (10件)：
B60R16/02 670P ,  B60R16/02 645Z ,  B60R16/02 670S ,  F02D17/00 Q ,  F02D29/02 K ,  F02D29/02 321A ,  F02D29/02 321C ,  F02D45/00 312G ,  F02D45/00 395A ,  F02N15/00 E
Fターム (30件)：
3G084BA00 ,  3G084CA07 ,  3G084DA28 ,  3G084FA03 ,  3G084FA36 ,  3G092AC03 ,  3G092DF05 ,  3G092DG07 ,  3G092EA02 ,  3G092EA09 ,  3G092FA30 ,  3G092FA43 ,  3G092FB09 ,  3G092GA10 ,  3G092GB10 ,  3G092HE01Z ,  3G092HF02Z ,  3G092HF20Z ,  3G093BA04 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA00 ,  3G093DA01 ,  3G093DA13 ,  3G093DB05 ,  3G093DB19 ,  3G093EB09 ,  3G093EC01 ,  3G093FB02 ,  3G093FB05
引用特許：
審査官引用 (8件)
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