特許
J-GLOBAL ID:200903098062675492
車両のサンシェード構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-270173
公開番号(公開出願番号):特開2007-076599
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 シェードクロスの収納構造を簡素化してコストダウンを図るとともに、シェードクロス周縁部分の剛性を確保して弛みや煽りを無くすことができる車両のサンシェード構造を提供する。【解決手段】 内方空間S2に昇降自在のフレーム部材13を配設し、該フレーム部材13を開口部11から昇降させるように構成し、これらのフレーム部材13及びシェードクロス12に、前記フレーム部材13の上昇に伴ってフレーム部材13の上端部から順次シェードクロス12を係着すると共に、前記フレーム部材13の下降に伴ってフレーム部材13の下端部から順次シェードクロス12を分離する係脱手段14を設けている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ドアパネルの車両室内側にドアトリムを配設し、該ドアトリムの上部に開口部を形成し、前記ドアパネルとドアトリムとで画成される内方空間に収容したシェードクロスを前記開口部から出没させる車両のサンシェード構造において、
前記内方空間内に昇降自在のフレーム部材を配設し、該フレーム部材を前記開口部から昇降させるように構成し、これらのフレーム部材及びシェードクロスに、前記フレーム部材の上昇に伴ってフレーム部材の上端部から順次シェードクロスを係着すると共に、前記フレーム部材の下降に伴ってフレーム部材の下端部から順次シェードクロスを分離する係脱手段を設けたことを特徴とする車両のサンシェード構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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