特許
J-GLOBAL ID:200903098066190728

間仕切壁の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-063637
公開番号(公開出願番号):特開平7-268993
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 天井面の取付金物に対し、壁パネルの嵌合凹部を傾斜した方向から嵌合した後に、壁パネルを取付金物を中心に取付け完成状態に回動させ取付金物の嵌合凸部の弾性により壁パネルを隙間無く固定支持することを特徴としている。【構成】 天井面に取付けた取付金物の嵌合凸部に対し、壁パネルの上部に形成した嵌合凹部を取付完成状態に対して傾斜した方向から嵌合した後に、壁パネルを取付金物を中心に取付完成状態に回動させ、この状態で壁パネルの下端部を床面に固定して成り、取付金物の嵌合凸部を円弧状、多角形状或は複合した形状に折曲して成り、取付金物を壁パネルの嵌合凹部に隙間なく固定支持することを特徴としている。
請求項(抜粋):
天井面に取付金物を取付け、この取付金物に対し、壁パネルの上部に形成した嵌合凹部を壁パネルの取付完成状態に対して傾斜した方向から嵌合した後に、壁パネルを取付金物を中心に取付完成状態に回動させ、この状態で壁パネルの下端部を床面に固定する間仕切壁の形成方法において、前記取付金物は、天井に取付ける取付部と、該取付部から下方に折曲した垂下部と、該垂下部から円弧状または多角形状或はその複合した形状に折曲した嵌合凸部とを有し、該嵌合凸部は、壁パネルの挿入を案内する一組のほゞ平行な案内部、案内部と隣接して壁パネルの嵌合凹部の両側の立設部の内側壁を弾性保持する一組のほゞ平行な当接部を有し、前記取付金物を使用して壁パネルの嵌合凹部の両側の立設部が隙間なく嵌合凸部の両側の当接部に接触して壁パネルの上部を固定支持することを特徴とする間仕切壁の形成方法。
IPC (2件):
E04B 2/82 501 ,  E04B 2/82

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