特許
J-GLOBAL ID:200903098067384356

ステッパモ-タ駆動装置用直流コマンド発生

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374750
公開番号(公開出願番号):特開2000-209900
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ステッパモータ制御回路における要素数を減少させ、そしてそれ故また、そのコスト及びサイズを減少させること、さらに、モータ回転当たりのステップ数のような動作パラメータ、及び電流コマンド設定を容易に選択可能にすることを目的としている。【解決手段】電流コマンド信号を直接発生するためのマイクロプロセッサは、メモリを有し、そこには、関数テーブル、第一の関数テーブルアドレス、及び第二の関数テーブルアドレスを含んでいる。速度信号は、複数の割り込み間隔を含む各更新間隔中にマイクロプロセッサによって計算される。本発明のモータ制御は、関数テーブルから第一の電流値を発生する。この第一の電流値は、モータのための励起波形に相当する。そして、この第一の電流値は、第一の転送テーブルに記憶される。
請求項(抜粋):
(A)モータのための励起波形に相当する第一の電流値を関数テーブルから発生するステップ、(B)前記第一の電流値を第一の転送テーブルに記憶するステップ、から成るモータ制御方法。
IPC (2件):
H02P 8/18 ,  H02P 8/00
FI (2件):
H02P 8/00 N ,  H02P 8/00 Q

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