特許
J-GLOBAL ID:200903098068919636

水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308016
公開番号(公開出願番号):特開平9-150157
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】処理水に電気エネルギを作用させ水素の発生を促進しながらも酸素の発生を抑制することによって酸化還元電位を引き下げる水処理装置を提供する。【解決手段】一対の作用電極2,3が処理槽1中の処理水に浸漬される。両作用電極2,3には電源装置5により電圧が印加される。この電圧は両作用電極2,3間に分解電圧未満の電圧を印加する。したがって、処理水に電気エネルギが作用するものの、酸素は発生せず処理水中において遊離している水素イオンが負極となる作用電極付近に集まって水素が発生する。
請求項(抜粋):
処理槽中の処理水に浸漬された一対の作用電極と、作用電極間に印加する電圧を出力する電源装置とを備え、電源装置は両作用電極間に分解電圧未満の電圧を印加することを特徴とする水処理装置。
IPC (2件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/48
FI (2件):
C02F 1/46 Z ,  C02F 1/48 B

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