特許
J-GLOBAL ID:200903098070458646

構造物基材用保護皮膜及びその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397612
公開番号(公開出願番号):特開2002-194524
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 ブラスト廃材の有効利用を可能とし、構造物基材、特に、鉄系基材の防錆及び防食及を図り、かつ、装飾効果を付与できる保護皮膜を低コストで形成すること。【解決手段】 構造物基材の表面にアルミニウム、亜鉛及びそれらの合金から選ばれた少なくとも一種からなる下地用溶射皮膜を形成すると共に、当該下地用溶射被の表面にアルミナを主成分とする少なくとも一層の表装用溶射皮膜を積層する。
請求項(抜粋):
構造物基材の表面に形成されたアルミニウム、亜鉛及びそれらの合金から選ばれた少なくとも一種からなる下地用溶射皮膜と、当該下地用溶射被の表面に積層されたアルミナ又はジルコニアを主成分とする少なくとも一層の表装用溶射皮膜とからなる構造物基材用保護皮膜。
IPC (2件):
C23C 4/10 ,  C23C 4/08
FI (2件):
C23C 4/10 ,  C23C 4/08
Fターム (15件):
4K031AA05 ,  4K031AB03 ,  4K031AB09 ,  4K031AB11 ,  4K031CA03 ,  4K031CA05 ,  4K031CB08 ,  4K031CB14 ,  4K031CB31 ,  4K031CB37 ,  4K031CB39 ,  4K031CB42 ,  4K031CB43 ,  4K031DA01 ,  4K031DA03

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