特許
J-GLOBAL ID:200903098073185462
予備重合済オレフィン重合用触媒およびオレフィン重合体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088191
公開番号(公開出願番号):特開2004-002764
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】溶融張力に優れ、かつ成形して得られるフィルムにフィッシュアイが少ないオレフィン重合体を得るために用いられる予備重合済オレフィン重合用触媒、および溶融張力に優れ、かつ成形して得られるフィルムにフィッシュアイが少ないオレフィン重合体の製造方法を提供すること。【解決手段】均一系固体触媒を用いてエチレンとα-オレフィンとを予備重合して得られる予備重合済オレフィン重合用触媒であって、該予備重合の初期に結晶融解熱量が200J/g以上250J/g以下の予備重合体を製造し、該予備重合の中期に結晶融解熱量が70J/g以上200J/g未満の予備重合体を製造し、該予備重合の後期に結晶融解熱量が200J/g以上250J/g以下の予備重合体を製造することにより得られる予備重合済オレフィン重合用触媒。予備重合済オレフィン重合用触媒の存在下にオレフィンを重合するオレフィン重合体の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
均一系固体触媒を用いてエチレンとα-オレフィンとを予備重合して得られる予備重合済オレフィン重合用触媒であって、該予備重合の初期に結晶融解熱量が200J/g以上250J/g以下の予備重合体を製造し、該予備重合の中期に結晶融解熱量が70J/g以上200J/g未満の予備重合体を製造し、該予備重合の後期に結晶融解熱量が200J/g以上250J/g以下の予備重合体を製造することにより得られる予備重合済オレフィン重合用触媒。
IPC (2件):
FI (2件):
C08F4/618
, C08F10/00 510
Fターム (80件):
4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AB01
, 4J128AC01
, 4J128AC10
, 4J128AC28
, 4J128AC31
, 4J128AC39
, 4J128AC42
, 4J128AC45
, 4J128AC46
, 4J128AC47
, 4J128AC48
, 4J128AC49
, 4J128AD01
, 4J128AD06
, 4J128AD07
, 4J128AD08
, 4J128AD11
, 4J128AD13
, 4J128AD21
, 4J128BA00A
, 4J128BA00B
, 4J128BA01B
, 4J128BA02B
, 4J128BB00A
, 4J128BB00B
, 4J128BB01B
, 4J128BC09B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16B
, 4J128BC17B
, 4J128BC24B
, 4J128BC25B
, 4J128BC27B
, 4J128CA15C
, 4J128CA16C
, 4J128CA24C
, 4J128CA25C
, 4J128CA27C
, 4J128CA28C
, 4J128CA30C
, 4J128CA32B
, 4J128CA48B
, 4J128CB23B
, 4J128CB25B
, 4J128CB35C
, 4J128CB56C
, 4J128CB63B
, 4J128CB64B
, 4J128DA01
, 4J128DA02
, 4J128DA03
, 4J128DA04
, 4J128DA05
, 4J128DA09
, 4J128EA01
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB08
, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128EB12
, 4J128EB15
, 4J128EB17
, 4J128EB18
, 4J128EB21
, 4J128EB24
, 4J128EB25
, 4J128EC01
, 4J128EC02
, 4J128EC03
, 4J128FA04
, 4J128GA04
, 4J128GA06
, 4J128GA07
, 4J128GA09
, 4J128GA19
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