特許
J-GLOBAL ID:200903098073534343
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281840
公開番号(公開出願番号):特開2002-091128
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 単色時とカラー時で転写ローラの接触位置を変え、単色時は中間転写ベルトと像担持体を1回のみ接触させる構成とすることで、単色転写での転写ラチチュードを増加させつつ、多色重ね合わせ転写での再転写率を減少させる。【解決手段】 帯電、露光、現像の各手段を周囲に有する像担持体のユニットを複数組設け、前記各像担持体上にトナー像を形成し、各トナー像を中間転写体としての中間転写ベルトに転写ローラにより一次転写した後、転写材に中間転写ベルトから二次転写させ、単色画像形成時は中間転写ベルトと像担持体の接触が1回しかなされない画像形成装置であって、感光体と中間転写ベルトとのニップ接触幅以内で転写ローラと中間転写ベルトが接触するように構成し、単色画像形成時とカラー画像形成時で、転写ローラの接触位置を異ならせた画像形成装置。
請求項(抜粋):
帯電、露光、現像の各手段を周囲に有する像担持体のユニットを複数設け、前記各像担持体上にトナー像を形成し、各トナー像を中間転写体としての中間転写ベルトに一次転写させる一次転写ローラと、一次転写されたトナー像を中間転写ベルトから転写材に二次転写させる二次転写手段と、単色画像形成時は中間転写ベルトと像担持体ユニットと一回のみ接触し、カラー画像形成時は中間転写ベルトと少なくとも2回以上像担持体ユニットと接触するように設定する設定手段を有する画像形成装置であって、前記中間転写ベルトの走行方向に関して前記像担持体と前記中間転写ベルトとのニップ接触領域以内で前記一次転写ローラと前記中間転写ベルトが接触するようにするとともに、単色画像形成時とカラー画像形成時で、前記一次転写ローラの接触位置を異ならせるように調節する調節手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 114
, G03G 15/01
, G03G 15/16 103
FI (3件):
G03G 15/01 114 A
, G03G 15/01 R
, G03G 15/16 103
Fターム (11件):
2H030AA06
, 2H030AB02
, 2H030AD07
, 2H030BB42
, 2H030BB46
, 2H030BB53
, 2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA09
, 2H032BA23
, 2H032CA04
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