特許
J-GLOBAL ID:200903098075993310
水質浄化方法およびそれに用いる装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040174
公開番号(公開出願番号):特開平5-200399
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【構成】原水中の浮遊物を濾過して分離除去すると共に、濾過水にオゾン化酸素を吹き込み混合して該濾過水をオゾン酸化処理し、得られた処理水を原水に戻す操作を連続的に行うことを特徴とする水質浄化方法、および該方法に用いる装置。【効果】本発明の方法によれば、公園、ゴルフ場等の池、各種工場の貯水槽の水の水質浄化が薬剤を使用することなく、急速に、維持管理費が安く(電力代のみ)低コストで行うことができる。しかも前段で連続濾過(物理的方法)後段でオゾン酸化(化学的方法)と二つの方法をシステム化して行うため大量の水を比較的簡便に浄化することができる。しかも、2次公害等の心配がなく安心して使用することができる。
請求項(抜粋):
原水中の浮遊物を濾過して分離除去すると共に、濾過水にオゾン化酸素を吹き込み混合して該濾過水をオゾン酸化処理し、得られた処理水を原水に戻す操作を連続的に行うことを特徴とする水質浄化方法。
IPC (6件):
C02F 9/00
, B01D 36/00
, C01B 13/10
, C02F 1/50
, C02F 1/78
, B01D 53/04
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