特許
J-GLOBAL ID:200903098077450454
光信号多重方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338526
公開番号(公開出願番号):特開平8-186535
出願日: 1994年12月29日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】狭い波長帯域に多くの光信号を多重化し、ビート雑音による品質劣化を少なくする。【構成】端局10からの多重化された光信号は、センタ9の受光器2で検波され、分配器8により復調器3へ分配され、復調されて受信装置4で受信される。この場合、受光器において光の波長差分に相当する周波数に相互干渉によるビート信号が発生し、これが変調器7から送出される信号の周波数帯に発生すると、光信号の伝送品質が劣化する。このため、光信号の受光レベルと所要品質を考慮して、雑音レベル(ビートレベル)が高まらないように波長間隔を設定する。また、最小受光レベルが高い光信号の波長の間に、最小受光レベルが低い信号を配列し、しかも、最小受光レベルが低い信号を最小受光レベルが高い信号より低いレベルで配列し多重化する。
請求項(抜粋):
サブキャリアによって変調された複数の光信号を多重化して1本の光伝送路により伝送し、その多重信号を一つの受光器で同時に受光するようにした光信号通信方法において、高い所要受信レベルのサブキャリアによって変調された隣接する光信号の波長間に、低い所要受信レベルのサブキャリアによって変調された光信号を前記光信号よりも低いレベルで配列して多重化することを特徴とする光信号多重方法。
IPC (4件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 M
, H04B 9/00 E
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